こんにちは!
リリィ@夢咲サロンです
いよいよ、GW7日間企画も3日目に入りました。
今日は、
記事をただ「読んでもらう」だけでなく、
最終的に「行動してもらう」!
ここまでつなげるために
欠かせない重要ポイント
をお知らせします。
実は、収益につなげるためには
「共感度」を高める。
これが何よりも大切なんですね。
今日の内容を意識して、
あなたの記事に
取り入れてみてくださいね。
まず、
1日目に
・「ターゲットを決める」
2日目に
・「ターゲットにとって良さそうな点を3つ選ぶ」
と進めてきました。
それは、
・まずスタートを切る
・その日のうちに書き上げる
その効果はもちろんですが、
実は、今日のテーマにも大きく関わっているからです。
そのターゲットが感じている悩みに
そのホテルや旅館がどれだけ応えられるのか
そこを説明して納得してもらえれば
成約率は高まるのです。
つまり、「ターゲットの悩みに沿った展開が大事」というわけです。
今日はこの「収益化」につながる秘訣をお教えしますね。
例えば、初めて赤ちゃんを出産した新米ママさん。
この人が生後半年の赤ちゃんを連れて
旅行に行く場合を考えてみましょう。
若い独身時代に自由に旅をしていたのとは違い、
初めてのことだし、
大事な赤ちゃんのことだし、
失敗はしたくないし・・・
もう悩みや不安は
山のように出てきますね。
このとき、ご主人が
「そんなのなんとでもなるだろう」
と達観していても、
本人の不安は募るばかりです。
相談できる人もいない中で、
不安で不安で困っています。
そんなときに、
こんな風に教えてくれる人がいたら、
どれほど安心でしょう。
もっと詳しい
実際の話も聞きたいし、
それで悪くなさそうなら
「予約」までするでしょう。
だからこそ、
記事を読んでもらうだけでなく
行動にまでつなげていくには、
何よりも
ここを解消してあげ
安心させてあげればいいわけです。
つまり、収益を生む記事を書くには
以下の4つを意識していくと
いいですよ。
1つづつ詳しく説明していきますので、
是非、活用してください。
さて、最初に必要となるのは「共感」です。
せっかくの記事も
あなた自身に共感の気持ちがないと読まれません。
たとえば、
・人気の「ウェルカムベビー認定ホテル」です。
・赤ちゃんに必要なものは全部揃っていて無料です。
・温泉にはベビーバスもあります。
このようなことだけ、事実として並べて
・だから、赤ちゃん連れでも安心です。
と書いたとしても、
新米ママさんの不安はぬぐえません。
また、そのような一般的な情報は
わざわざ個人ブログを検索しなくても、
ホテルの公式ページで、
もう十分にわかります。
だから、ただホテル情報だけを
事実として書き連ねても
意味がないわけですね。
さらに、その記事の書き方があまりに事務的だったり、
赤ちゃん連れの人の苦労や悩みがまったく理解されていないと感じれば
その記事は読まれずに「即閉じ」されるでしょう。
悩みのある人が、
個人ブログを検索するのは、
同じような状況の人の、
リアルな実体験を読んだり、
そのことに詳しい人の
詳細や考察を読んだりして
「安心」を得たいからなんです。
そんな不安真っ最中のときに
という「共感」があれば、
ふっと心が動いて
吸いつけられるように
その記事を読んでしまうでしょう。
それは、
その記事が
「自分にとって役に立つ」
と直感できるからです。
そして、さらに
と言われたら、どうでしょう?
だから、記事は
ターゲットの悩みに焦点を当てて、
そこにまず「共感」することから始めましょう。
だからこそ、行動(予約)につながるのです。
「共感」と言っても難しいことはありません。
たとえば、章のテーマが「食事」だとします。
「旅先での食事、赤ちゃんに何を食べさせればいいか不安ですよね」
というよう共感だったら、
これは誰でも書けますね。
でも、これがあるかないかでは、
その後の精読率や信頼度が
グッと変わってくるのです。
だから、まず
読者の不安や悩みに
「共感」する姿勢から入りましょう。
読者が
「そうそう、それそれ」
「それが心配だった」
と思えば、
その後の文章も
読み進めてもらえます。
これを意識して
「共感」から書き始める!
これが、とても大事です。
ホテルで提供されているサービスや設備、配慮については
とことん詳しく書きましょう。
このとき、
単に情報を並べるのではなく、
読者が目に浮かぶように
「リアルな描写」を心がけるのがポイントです。
たとえば、
・離乳食対応メニューがある
・子供椅子が2種類あって月齢に応じて選べる
・温泉にベビーバスが備え付けてある
といったこと(事実)を、
書いてください。
いくら
「旅先での食事、赤ちゃんに何を食べさせればいいか不安ですよね」
という「共感」から入ったとしても、
-----------
このペンションには、離乳食対応メニューがあります。
だから、赤ちゃん連れの方にもおススメです。
-----------
と書いただけでは、
読者の心は動きません。
このとき
昨日のメルマガにも書いた例示のように
それは、離乳食対応メニューで、
キュウリまで赤ちゃん用にすりおろしてあり、
細かい配慮を感じたことです。
これ、ペンションの奥さんが
子育て中に困った経験から
出てきたメニューで、
赤ちゃんが喜んで食べられるように
今でもずっと工夫をしているんですって。
軽いマヨネーズ味だったので、
いつもは野菜を嫌がるわが子も、
「ウマ、ウマ」と片言ながら大満足!
これって、
ちゃんと子供の月齢や
食べやすさまで考えてくれている
ってことですよね。
旅行先での食事なのに、家庭以上の配慮があり、
おかげで、食事の心配が一気に減って、家族全員でゆったり食事を楽しめました。
せっかく「○○」に行くなら、
こんな赤ちゃん連れへの配慮のある「△△ペンション」がおススメです。
こんな風に、臨場感豊かに書けたらいいですね。
これなら新米ママさんも
安心してくれるでしょう。
えっ?行った体験がないから書けないって?
大丈夫ですよ。
体験していなくても、リアルな描写はできますよ。
たとえば、そのホテルの温泉の写真を見たときに
・大きな窓ガラス
・外には有名な○○山の夜景
が映っていたとしましょう。
このとき、単に
「大きな窓ガラスから○○山の夜景が見えます。」
という事実だけでは、あまり興味を引けません。
こんなときには、
窓の向こうには、△△で有名な〇〇山がそびえていて、
一晩中ライトアップされています。
こんな雄大な景色を見ながら
身体が芯から温まる硫黄泉に浸かったら、
もう日ごろの疲れなんて吹っ飛んで、
身も心もリフレッシュできるでしょう。
「明日からの仕事もまた頑張ろう」と、
きっと勇気が湧いてきますよ。
このように、事実から読み取れる詳細を
丁寧に書いてあげればいいのです。
きっと、読者の脳裏には、
この温泉に浸かって、
山の夜景を見ている自分が
映像のようにくっきりと映っているはずです。
そして「絶対ここに行こう!」と思うことでしょう。
さて、上記の2つの文章は、
「リアルな詳細描写」ということで例示しましたが、
それ以外にも、
読んで心に残る記述が埋め込まれていたことに気づきましたか?
それは
この2つです。
◆筆者の率直な感想
まず、「筆者の率直な感想」から説明しますね。
改めて、前述の文章を見ると、
それは、離乳食対応メニューで、
キュウリまで赤ちゃん用にすりおろしてあり、
細かい配慮を感じたことです。
これ、ペンションの奥さんが
子育て中に困った経験から
出てきたメニューで、
赤ちゃんが喜んで食べられるように
今でもずっと工夫をしているんですって。
軽いマヨネーズ味だったので、
いつもは野菜を嫌がるわが子も、
「ウマ、ウマ」と片言ながら大満足!
基本ここまでが
「事実」を「リアルな詳細描写」にしたところですが、
この中にさえ、
という「自分の感想」が入っていることに注目してください。
さらに、
と、自分の言葉で
その配慮のすばらしさの感想を述べています。
だから、読んでいるだけでも、
読者が大きな安心感を感じながら
納得してしまうのですね。
このように、
事実をただ詳しく描写するだけでなく、
それを自分がどう感じたか、
どんなふうに助かったかを、
感想として必ず添えるようにしましょう。
◆読者にとってのベネフィット(心の底の本当の願い)
次に「ベネフィット」についても説明しますね。
このベネフィットという言葉は
ちょっと難しいですが、
簡単に言うと、
と思ってください。
この部分です。
赤ちゃん連れ、子供連れのお母さんなら
食事の心配は相当です。
・ちゃんと食べるだろうか?
・汚さないだろうか?
・周りの人に迷惑をかけないだろうか?
だから、疲れ切ってしまうのです。
それが、
とあったら、
もう本当に安心しますね。
これは、先ほどの温泉の話でも共通です。
窓の向こうには、△△で有名な〇〇山がそびえていて、
一晩中ライトアップされています。
こんな雄大な景色を見ながら
身体が芯から温まる硫黄泉に浸かったら、
もう日ごろの疲れなんて吹っ飛んで、
身も心もリフレッシュできるでしょう。
「明日からの仕事もまた頑張ろう」と、
きっと勇気が湧いてきますよ。
この文章から
・事実とその詳細描写
・自分の感想
・ベネフィット
がどこなのか、拾ってみてください。
この3つは分離することなく、自然に溶けあって
全体として、読者に大きな安心感と期待を与えていることがわかりますね。
「リアルな描写」+「筆者の感想」+「読者にとってのベネフィット」
この3つがそろって初めて、読者は納得し、行動へと移るのです。
そして、収益につなげるためには、
「予約」という「行動喚起」が大事です。
その部分が
ですね。
読者が、自分の悩みに沿って
「ここなら安心!」
と思ったそのときに、
さりげなく「ホテルリンク」で誘導できたらよいわけです。
でも、ここは慎重に!
あまりに露骨に誘導したり、
リンクを連発したりすると、
せっかくの「安心」や「信頼」が一挙に崩れます。
あくまでも自然に、
うまく誘導してください。
というように、
・読者の不安が解消されること
・安心して選んでいいと思えること
この2つを、あなた自身の体験に基づいて、自然に伝えてください。
記事を読んだ読者が
「じゃあ、私もここにしようかな」
と、自然に行動を起こす、
その背中押しの言葉です。
このように
この「共感→安心→行動」の流れを意識すれば、
記事は自然に読まれるようになり、
読者のアクション(予約・購入)へつながります。
しかもこの流れは、1記事まるごとに限らず、
それぞれの章ごとにも、話題の1つ1つにも適用できるという点で、
とても使いやすいです。
慣れないうちは難しく面倒に感じるかもしれませんが
最初から完璧にやろうとしなくても大丈夫!
でも、「この流れを意識して書く」
それだけで、記事の伝わり方がぐっと変わり、
あなたの記事は「読者にとって安心できる記事」に生まれ変わります。
そして、そういう記事こそが、
読まれ、選ばれ、収益につながっていくのです。
一文一文を整えるよりも、
まずは“流れ”と“意識の置きどころ”が大切です。
この考え方を元に1つずつ積み重ねていけば、
必ず成果に近づきますよ。
明日は、ここまでの流れを生かす上で、
「これだけは絶対にやってはいけない!」
というNGパターンをお伝えします。
記事を書いていて「なんだかうまくいかない…」と感じる人は、
そこに原因があるかもしれません。
ぜひ、明日も楽しみにしていてくださいね。
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